令和3年12月4日から12日にかけて、6年生最後のビックマッチ、通称「宮日杯」が田吉球場と木花運動公園で開催されました。

西池隼はAクラス、Bクラスにそれぞれ出場しましたが、先週までの好調をキープしている選手達は、自信からか落ち着きがある試合運びで、無難なく予選リーグを1位通過し決勝トーナメントに駒を進めました。

結果は、Aチームは決勝トーナメント1回戦で今大会で優勝したチームに1対0で敗戦し、Bチームも1点差で予選敗退となりました。試合後は、この悔しさを忘れる事は無いと選手達は涙を流し試合を振り返っていました。今大会を終え、精一杯頑張ったその姿はこれまで以上に成長と感動を与え、これからの選手の活躍が楽しみとなる大会になりました。

2021.12