令和2年4月16日(木)に、新型コロナウイルス(COVID-19)による全国緊急事態宣言が発出されました。この宣言により、3月から続く選手の活動自粛が更に強い活動制限へと引き上げられました。
世界で広がる感染拡大の影響は、宮崎にも影響を及ぼしており、学校休校による自宅待機が続く選手にとって貴重な時間を費やす過酷な日々となっています。
しかし、隼(HAYABUSA)としては、ソフトボールができないことより人命を第一に考えており、辛い日々ではありますが、この先の明るい未来を背負う選手の為に、保護者の理解を得ながら活動自粛を延長する事とし練習試合を始め、通常練習においても全ての活動を自粛といたしました。
国難とも言える緊急事態ですので、スポーツ少年団及びソフトボール協会はもとより、地域住民の生命を第一に考えスポーツ少年団として辛抱して参ります。
皆様には引き続き、隼の活動にご支援とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
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